こんにちは。
キャリアカウンセラー よこまくかなこ です。
４０代後半になり、ずーっと揺り動かされていた『学歴』問題を解消すべく、
時間がある今、通信制ですが学生もしています。
４年間、、、が続くかどうか心配だったので、まずは短大生から。
２０１９年の秋に入学し、現在１年生の半分が過ぎました。
現時点で、短大卒業要点のうち、スクーリング（ＳＣ）単位は完了しています(^^;
名古屋でのＳＣは数も種類も少ないので、東京・大阪に行けるうちに行って単位をとっていました。
「とりあえず、もういいかなぁ～」
と思う分取得でき、残りの科目試験受験計画を立てたころに、、、
コロナ
です。。。
まずはＳＣが次々中止になり、そして４月度の科目試験も中止に。。。
改めて、今回申込分は別日に、、、とのこと。
大学側も徐々にWeb試験を取り入れ始めている状態だったので
きっとWeb試験に代わるだろうな、、と思っています。
私はすでに別科目でWeb試験で単位をとっています。
ホンット気楽でよいです(;^ω^)好きな時間から開始できますし、飲みながら食べながらもＯＫだし。
とはいえ、PCやタブレット操作を慣れていない方々にとっては少々壁があるようです。
今回、Web試験に即切り替えられなかったのは、そういった方々への配慮もあるでしょうし、
問題作成が間に合わなかった、かな？とも思っています。
コロナの影響が各所で拡がっています。
感染者数も数が減ることなく、世界中で人々がウィルスと戦っています。
それでもまだ「自分は大丈夫だと思う」などとインタビューに答えている人を見ると、
腹立たしく、そして情けなく、同じ日本人として恥ずかしい気持ちにもなります。
著名な方々が警鐘を鳴らし、Youtuberの方も注意を呼び掛ける発信もしています。
それでも、、、ですか。。。
自身が感染し、発症し、死の淵を彷徨うまでいかないと分からないのか。
それによって、医療従事者さん達の負担は増え、もしかしたら助かるであろう別の命を諦めて治療を施すことになるかもしれません。
こんなこと言ってはいけないのですが、未だに危機感なく”我関せず”の人が発症したとしても、
治療の優先順位は最下位でいいのではなかろうか？とも思ってしまいます。
イタリアの神父さんは、自身の呼吸器を外し「他の方へ」と譲り、お亡くなりになった、、、と聞きます。
ご高齢だったとはいえ、こういう方々の命を助けてほしいと願う私がいます。
必ずこの騒動が収まり、活動再開できる日がやってくると強く信じ、
今は本当に忍耐の時だと思います。
人間が活動自粛をしているため、鳥の声が増えたり、空気がきれいになったり、、、
実は、プラスの効果もあったりするのです。
如何に、人が身勝手な行為で地球を傷つけてきたか、
こういった側面でも考え、よりよい自然との共存を考え直すタイミングなのだと捉えています。