こんにちは。
キャリアカウンセラー よこまくかなこ です。
この週末は土日2日間とも朝から夕方まで通信制大学のオンラインスクーリングです。
「社会心理学」についての授業です。内容まとめたものはまた後日。。。
さて、1日目の土曜日、夕方まで授業を聞き、1日目の課題を提出したあと、
主人が「そういえばホタルってもういるかなぁ」と呟いてきたので、見に行くことにしました。
小牧市の四季の森にある「ホタルの里」です。
詳しくはこちら→ 市のHP
夜20時半くらいに家を出たので、そんなに人はいないと思っていたのですが、
油断すると「蜜」になるくらい人が集まっていました。。。
我が家から車で10~15分のところです。
街灯もなくたくさん自然が残っていて、当然のことながら、市の方の手入れもしっかりされているでしょうし、
廻りの田んぼも蛍を守るための活動をしてくださっているおかげだと思います。
今年は、、、気のせいでしょうか?
いつもより数が多いように感じましたし、何かと目の前、すぐ手が届くところを飛んでくれていました。
ホタル達も元気に飛び回って、なんとも幻想的で神秘的な光を見せていただきました。
さすがにスマホカメラでは撮れませんでしたので、気になる方は直接ご自身の目で見られた方が
自然の中で「生かされている私たち」を感じることが出来るのではないかと思います。
帰り、主人とも「自然にとっては、人間はこのまま自粛気味の生活がいいのではないだろうか?」なんてことを話していました。
すべての生きるものたちと、自然の恵みに感謝し、お互いを尊重して共存していく世界
目指す世界なのかな、、、と思いました。人間が偉いのでもなく、人間が強いのでもなく。
地球に生きるすべての”生”あるものが平等にお互いに敬意をもって生きていく時代ではないかと。
(今まで、人間都合で無茶苦茶だったのかな、、、と思います)
当たり前のことだけど、改めて考え、そして選択するタイミングなのかなぁと思いました。
コロナで大変!ではありますが、それによって様々なことを深くきちんと考える機会をくれたのだと
私は感じています。
『働き方改革』どころか『生き方改革』ですね!