こんにちは。
キャリアカウンセラー よこまくかなこ です。
国家試験に向けて、何をどう勉強すればよいのか、、、
私も悩みました。
私なりの勉強法ですが、参考になればと思います。
ほんのわずかでも、受験に向けて努力されている皆様のお力になれればと思います。
ただ、『これで必ず合格!』とは言えません。
やはりその時の出題がどうなのかは、その時にならないと分かりません。
しかし、合格はもちろんですが、その後に役立つ知識として身につけるために勉強するということを忘れずに取り組んでしたことだけは先にお伝えしておきます。
とにかく練習!
こればっかりは一人でもなんともならないし、
とにかく同期受講生たちと練習しました。
とにかく同期受講生たちと練習しました。
少なくとも隔週では出席していたと思います、私。平日もやってた時ありますし。クラスでは毎週末とかにやってたはずです。
そもそもカウンセリングに『正解はない』といいますが、明らかな『失敗』はしたくないし。
たまたまですが、同期受講生さんが、キャリコン資格に関係する仕事に就いており、職場の先輩でホルダーの方が練習にお付き合いくださいました。
これは大きかったです。
これは大きかったです。
だって、、、ね、、、
訳わからんもの同士が訳わからんフィードバックしあって、大きく技術が向上するとは思えないですもん。。。
当初、私だってオブザーバー役でのフィードバックが「本当に?」と思いながらやっていたのを覚えています。
訳わからんもの同士が訳わからんフィードバックしあって、大きく技術が向上するとは思えないですもん。。。
当初、私だってオブザーバー役でのフィードバックが「本当に?」と思いながらやっていたのを覚えています。
ということで。ホルダーさんがいつも見てくださるわけではありませんので、やっぱり自信をつけたい。。。
こちらも養成講座の会社さんがやっている「応用ロープレ講座」に出席しました。
基礎と応用があったのですが、思い切って応用に行きました。
こちらも養成講座の会社さんがやっている「応用ロープレ講座」に出席しました。
基礎と応用があったのですが、思い切って応用に行きました。
この対策講座たちがですね、、、結構なお値段です。
絶対に一発合格して70%還元をゲットしなきゃ!!って心に誓いました(^^;
絶対に一発合格して70%還元をゲットしなきゃ!!って心に誓いました(^^;
他にも学科試験対策などもありましたが、すべての講座に申し込んだ強者もいらっしゃいました。
ロープレについては、ただただ場数だと思います。
対策講座では、養成講座のときに出てこなかったような背景でのシナリオを体験できたりしました。
いつも同じメンバーだと、話題にも限界が。。。
その点、対策講座のCL役の方は訓練されたプロCLなのでね。当然ながら掘れば掘るほどCL役の方の自己が出てくるのですが。
そもそも全く同じ展開になるカウンセリングなんて存在しませんしね~
対策講座では、養成講座のときに出てこなかったような背景でのシナリオを体験できたりしました。
いつも同じメンバーだと、話題にも限界が。。。
その点、対策講座のCL役の方は訓練されたプロCLなのでね。当然ながら掘れば掘るほどCL役の方の自己が出てくるのですが。
そもそも全く同じ展開になるカウンセリングなんて存在しませんしね~
・主訴は?
・問題は?
・出来たこと、出来なかったことは?
・どんなCLだと思うか?
・カウンセリングが続くとして、どう展開していくか?
などなどが口頭諮問でよく問われるものです。
・問題は?
・出来たこと、出来なかったことは?
・どんなCLだと思うか?
・カウンセリングが続くとして、どう展開していくか?
などなどが口頭諮問でよく問われるものです。
そして、口頭試問の中でも先に答えを考えておけるものがあります。要は対策出来るものってこと。
『この資格をとったらどう活かしたいですか?』などといった、ロープレのクライアントの関わり以外のこと。
これだけはしっかりまとめておきました。
当日、聞かれるかどうかは分かりませんが、過去に聞かれたことがある、ということを伺ったので準備だけはしておきました。
そもそも、『こうありたい』キャリコンの私、、、を強く思い描けていたらスラスラ答えられますけどね。
当日、聞かれるかどうかは分かりませんが、過去に聞かれたことがある、ということを伺ったので準備だけはしておきました。
そもそも、『こうありたい』キャリコンの私、、、を強く思い描けていたらスラスラ答えられますけどね。
当日ですね、、、私は2日目の最終時間だったので。(受験番号って、、、あいうえお順っぽい感じがします。”よ”の私は学科でも後ろから2番目でした。実技は1番後ろだったんです)
心なしか、クライアント役も試験監も(やっと終わるぞ!?と)ホッとしておられたのか、和やかムードだった気がします。
初日のはじめの時間帯の方たちは口を揃えて「クライアントしゃべってくれへ~ん」と言ってました。
いやいや、、、めっちゃしゃべってくれてましたし。。。
心なしか、クライアント役も試験監も(やっと終わるぞ!?と)ホッとしておられたのか、和やかムードだった気がします。
初日のはじめの時間帯の方たちは口を揃えて「クライアントしゃべってくれへ~ん」と言ってました。
いやいや、、、めっちゃしゃべってくれてましたし。。。
あと、準備していた「この資格をどう活かしますか?」の口頭諮問、
キターーーーーーーっ!!
めっちゃ流暢に話しました。
すると、試験監さんがめちゃくちゃ食いついてきました(失礼な言い方、すみません)
「具体的にはどうやって?」
「実現可能な何かお持ちですか?」
などなど。
「具体的にはどうやって?」
「実現可能な何かお持ちですか?」
などなど。
もう、思いのたけを話し切ってきました。
試験監さんたちの方が、やたら興味深そうな感じで聞いてくださったのが印象的でした。
試験監さんたちの方が、やたら興味深そうな感じで聞いてくださったのが印象的でした。
ということで。
当日は緊張します。絶対に。
けど、いかに練習通りの普段の自分でいられるか、、、が勝負。
けど、いかに練習通りの普段の自分でいられるか、、、が勝負。
あと、分からないことは「こうではないかと見立てているが、まだこの時点では分かりかねる段階です。もう少し~について経験を再現していただきCLに寄り添って共にみていきたいと思います」などと前向きにも答えるようにしていました。
ヘタに言い切ってしまって、CCの思い込みだった、、、は残念な結果になりかねませんから。
さぁ!
とにかく練習です!!
とにかく練習です!!
ご自身にあった試験対策を
こればかりは強制できません。
ましてや、同じことをしたら必ず合格、とも言えません。
私は昔から、
試験は過去問
を貫いてきました。
過去の成功体験ですね。
資格は違えど、それが何度も繰り返され強化されています。
もちろん、
・テキストじっくり読破
・市販の問題集
・対策講座
・ぶっつけ本番
など色々なやり方があります。
ご自身で「これ!」という、楽しんで向き合えるやり方を見つけてくださいね!