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こんにちは。
システム&キャリアコンサルタントの よこまくかなこ です。

ハーロウとデシのお二人です。
ハーズバーグと同じく、従業員の内発的なものに注目し研究を重ねた方々です。

ハーロウ

1947年にサルを用いて知能をはかる実験を行いました。
複数のサルを、3つの手順を踏まないと開けられない装置を入れました。
すると、教えられたわけでもなく、ご褒美がもらえるわけでもなく、罰が与えられるわけでもなく、、、なのに、その仕掛けを解き始めたというのです。
ハーロウは「課題に取り組むということがサルたちの好奇心や興味を満たしている」と仮設を立てました。(=内発的動機づけ
なんと!サルたちはご褒美をあげるよりも、この内発的動機づけによる取り組みの方が、正確かつ成功率が高い結果をもたらしたのです。
行動科学で主流となっていた「動機づけ」の考えを覆すような研究がなされていたのは画期的でしたが、心理学分野で認められず、当時は日の目を見ることなく終わってしまったのです。

デシ

1969年にハーロウの研究結果を参考に実験を行いました。

2つのグループにソーマキューブパズルに3回取り組んでもらいました。

1回目:同じ条件でどちらのグループにも間に休憩をいれました。休憩時間中は自由に好きなことをしてよいとし、雑誌など用意したにも関わらず両グループとも休憩時間中も好奇心をもってパズルに取り組んでいました。
2回目:一方のグループにパズルが解ける度に報酬を与えると約束しました。そのグループはさらに熱心に取り組み。休憩中も1回目よりも長くパズルに取り組みました。別のグループは1回目と同様に休憩中も取り組んでいました。
3回目:報酬を約束したグループに、パズルを解いても報酬がなくなったことを伝えました。すると、そのぐgループは1回目よりもパズルに取り組む時間が減りました。しかし別のグループは1・2回目よりもさらに長い時間パズルに取り組んでいました。

上記の結果から、

ある行動に対して金銭という外的報酬が払われた場合、人のやる気を短期的に引き出すことは可能だが、報酬の効果は次第に弱まる。また、長期的モチベーションは逆に失われる

と提唱しました。(=アンダーマイニング効果

これは、報酬以外にも、監視脅迫競争否定的フィードバックなどでも同じ結果となりました。

こういったことから、

人は新しいことやたりがいを求める傾向や、自身の能力を高め、はkkしい、探求し、学ぶという傾向が備わっている

と主張しました。
また、どのパズルをどのくらいの時間で解くか、という選択肢を与えると意欲が上がることが分かりました。(=エンハンシング効果

残念ながら主流派からは受け入れられずにいました。
日本には2010年にダニエル・ピンク著の「モチベーション3.0」で紹介されて広く知られるようになりました。

かなこ

モチベーションってずっと間違った方法で植え付けられてきたように思います。
それこを、監視・強制だの、、、
その時点で、目の前の課題に取り組む目的が変わってしまうんですよね。。。
(ちょっと心理学目線での感想でした)

 

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