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学科試験対策

こんにちは。
キャリアカウンセラー よこまくかなこ です。

国家試験に向けて、何をどう勉強すればよいのか、、、
私も悩みました。

私なりの勉強法ですが、参考になればと思います。
ほんのわずかでも、受験に向けて努力されている皆様のお力になれればと思います。

ただ、『これで必ず合格!』とは言えません。
やはりその時の出題がどうなのかは、その時にならないと分かりません。

しかし、合格はもちろんですが、その後に役立つ知識として身につけるために勉強するということを忘れずに取り組んでしたことだけは先にお伝えしておきます。

過去問

とにかく、最初にこれをやりました。

以下の公式サイトからは過去3回分がダウンロードできます。

私はJCDAで受験しています。養成講座もJCDAの薦める方針に沿ったものでした。
で。
どれくらいやったかというと、、、最終的には過去分すべて100点が取れるまで。そして、正誤問題であれば、何が間違っているかまでを説明できるまでにしました。
一冊だけ、養成講座の会社が発行していた問題集的なものを買いました。
それ以外、余計なお金を払いたくなかったので過去問解説といったものは一切購入していません。
テキストやネットで調べて自分の中にかみ砕きながら吸収していきました。
まず初めに。
過去問3回分をとにかく1回ずつやりました。
散々な結果です、、、はい。百も承知のはずですが、結構ヘコみましたよ。
けど、間違ってる部分についてはなんとなく3回とも共通しているわけです。
これで、自分がまだ全然理解していない部分が見えてきます。
私の場合は、アセスメント名称と中身の紐づけが出来ていませんでした。
また、理論家もテキストにメイン的に書かれれている人以外がさっぱりの状態でした。(当たり前か。。。)
その後に判明した未理解部分をしっかり学びなおしました。そして、手書きでまとめました。
古い昭和の人間なので、自分で字を書かないと覚えられなかったのです。久しぶりにいっぱい字を書きましたよ。
何を参考にしたかは次の項目へ。。。
そして、何度も何度も繰り返しました。
答えを覚えてしまっては意味がないので、ランダムに繰り返していました。
「もっと過去問があったらいいのに、、、」
という思いから、私が使用したものは当然ながら残してあり、養成講座のスタッフとして従事したときなどに、受講生さんからの要望があればお見せしています。

参考資料

ひとつめ。
『みん合』にはホンットにお世話になりました。

こちらは、スマホで移動時間中に拝見、いや活用しまくってました。
申し訳ないのですが、有料会員にはならずに済ませておりました。スミマセン。。。
一項目ずつが短いので、当時は仕事していたため通勤時間中に最低2項目は読むようにしていました。もちろん毎日。
ふたつめ。
上記の過去問でも書きましたが、養成講座開催の会社さんが出している問題集。
改訂版が出ています。新しいものは色合いも違いますね。
こちらを、長風呂のお供として読んでいました。
あと、寝る前に、思いつきで適当に開いたところを数ページ分を読んでいました。
みっつめ。
情報関連集。これは養成講座によっては配られている?ようですが。私のときは個人購入でした。
こちらは毎年出てるのかしら。こちらも年によって色合いが違います。
時事ネタ・統計関連の情報はこちらをチェックしていました。
各省のHPなどのQRコードが記載されていますが、試験前はそれらを利用したことはありませんでした。
(むしろ、合格後の自己研鑽で使っています)
以上です。
正直これらを何度も読み返し、過去問をやり、また読み、、、をずーっと繰り返していました。
今年になってからの学科問題についてはダウンロードはしているものの、中身を見ていないので傾向がどうなったかまで追っていません。
別の自身の勉強でワタワタしていまして。。。
年明けて、夏頃には落ち着くはず!?なので、一通り解いてみようと思います。

ご自身にあった試験対策を

こればかりは強制できません。
ましてや、同じことをしたら必ず合格、とも言えません。

私は昔から、
試験は過去問
を貫いてきました。

過去の成功体験ですね。
資格は違えど、それが何度も繰り返され強化されています。

もちろん、
・テキストじっくり読破
・市販の問題集
・対策講座
・ぶっつけ本番
など色々なやり方があります。

ご自身で「これ!」という、楽しんで向き合えるやり方を見つけてくださいね!

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