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生活様式(Lifestyle:LS)

 

どんなアンカー?

このアンカーの方がどうしても諦めたくないと思っているものは、、、

自分個人のニーズ、家族のニーズ、きゃしあからの要請にバランスをとり、それらを統合すること

簡単にいうと「家庭円満あっての自分」ということ。
近年、共働き家庭が増え、ますます重要になってきました。

女性の社会進出に伴い、夫婦それぞれのアンカーに対処する必要があります。
夫婦どちらか、もしくはお互いが何らかの妥協をせざるを得ないということを意味します。

個人のキャリアが多少おざなりになったとしても、自分と家族を幅広い中で、自分のキャリアを位置付ける特徴があります。
これにより、本来の個人のアンカーを仕事によって満たせなくなることもあります。
そうなると、何か趣味を見つけてそれで満たそうとしたり、別の形で実現させようとするかもしれません。

主な特徴

  • 単なる個人のキャリア上の成功ではなく、より広い意味で定義している
  • 生活の主要な部分がすべて全体的統合にむけてまとまりあうことを欲する。
    →統合の達成に必要な柔軟なキャリアを求める
  • 配偶者のキャリアを軸に自分のキャリアを組み立てることもある。
  • 夫婦のキャリアと家族のニーズが最大限に満たされる地域を探そうとするため、
    どこに住むかという地理的問題がしばしば重要な役割を果たすことがある。
  • キャリアと家族のジレンマにある人は、別のアンカーをもう一つ持っている可能性があるが、
    そのアンカーをよりひろい意味でのライフスタイルの問題の下に位置付けていてあまり重視していない可能性がある。

 

まとめ 

今まで多くのご夫婦が夫側のキャリアにあわせてきたかと思います。
転勤となれば、妻の方は仕事を辞め、転勤先で新たな仕事を探したり、
いっそのこと働かない、、という選択もしたり。

しかし『女性活躍推進」がさけばれる昨今、女性のキャリア選択も男性側に合わせるだけではなくなりました。
もちろん、好んで男性側に合わせる方もいらっしゃいますし、
どうしても諦められないと合わせない方もいらっしゃいます。
それぞれのご家庭で納得するまで話し合って方向性を決め、さらには柔軟に対応していく必要があると思います。
お子さんがいらっしゃると、またさらにバランスが難しくなることも多いかもしれません。

なおさらご夫婦間での意思疎通、認識合わせが欠かせません。

 

【おまけ】カウンセリングのポイント

上記の特徴をふまえると、、、
本来のアンカーと家族との関係性に実は悩んでいる、という方も少なくないと思います。
こればっかりは個人の思惑だけでは何ともなりません。

どちらか一方だけが妥協している状態だと、いずれ不満が、、、という怖れが考えられます。
お互い会話をし、出来る限り納得しあえる方向性を導き出すように促す必要があります。

よって、仕事についての相談、、、というよりは、人生そのものの相談として、
じっくり向き合う必要があります。

※出典:「キャリア・カウンセリングの進め方 キャリア・アンカーの正しい使用方法」E.H.シャイン博士

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